わたしのみだし

見出しだけでも読んでください

2019-01-01から1年間の記事一覧

求む!!「幻のそば」を継ぐ者

渋谷駅のモヤイ像が見つめる先のほうに、薄いけど柔らかいヒレカツを丼で出す店がある。厨房をぼーっと眺めていたら、キャベツをスライサーで千切りにしている。スライサーって、キャベツを千切りにできるんだ。ま確かに。それはそう。なんだけど、それは初…

世界に一つ!どこでも温泉

詳しいことはひとつもわからないが、2ヶ月以上待たされたNURO光の工事がこのマンションでは不可能だから工事をキャンセルさせてくれと連絡があった。2ヶ月前に言え!急いで別の回線をひっぱる予約をする。夏にこの新居に越してから今に至るまで、ずっと小さ…

暖かく湿った空気滞留か

ドッドッドッ。重低音の絨毯爆撃が襲う、僕は爆風でサーフィンをする。クラブイベントというものに行くのは初めて、あまりの異世界ですっかり好奇の観光客になる。サーフィンなんてしたことないから知らなかった、楽しさの代償は翌日の首と腰にくるんだね。 …

カジュアルにしたら効率UP

駒込駅の東口を出ると、『マルマルケバブ』なんてかわいい名前のケバブ屋さんが、あったりなかったりします。というのも、マルマルケバブは移動式の屋台なのです。 ちゃんと許可はとってあるのか? ゲリラ的に無許可で営業しているんじゃないのか? けっこう…

"深すぎても浅すぎてもだめ"

熊本 白い雲は群がってどれがどれだかわからない。空の彼方でうやむやになるまで一面、どこまでも続いている。一匹狼の黒い雲は飄々と漂い、渋滞する白雲たちを見下ろしているが、踏み潰されたチューインガムのようにみずぼらしく薄っぺらい。どんなに見つめ…

ぼーっとしているときの脳は

安いステーキを食べた。口で溶けて無くなったりしないから、食べ応えがあってよかった。ステーキ屋を出ると、遠くで太鼓の音がする。赤提灯の群れが線路のむこうに見える。なんかの祭りだ。近くに神社があったから、その何かだろう。何かというのはどうでも…

「なぜ私だけ生き残ったの」

引っ越した。 引っ越し代を浮かせたくて、何度かに分けて物を運んだり、友だちを使役して棚を作ったりした。手間はかかったが、かなりいい感じの雰囲気の部屋になったと思う。サンキューマイフレンズ。やまない感謝。 粗大ゴミは予約制と知りつつ、一週間後…

「行動する人が勝つ時代に」

めちゃくちゃ暑いわ引っ越しの準備するわで(僕にしては)あわただしい月末だった。 そういえばと思い出して、乃木坂のドキュメンタリー映画を観た。 明日で上映終了とある。夕方の池袋なら余裕と思ってスパゲティを食べてたらギリギリの時間になった。は〜 こ…

女性「男追ってくる」…逮捕

午前中はダラっとしていたら一瞬で溶け、午後もなんだかんだで溶けた。 ダラっとかなんだかんだというのは、本を読んだり、Qiitaの記事を読んだり、歌を歌ったり、日向ぼっこをしたりのこと。 家にいるとあらゆる速度がカタツムリのそれになる*1ので、いつも…

配送不可?柔らかすぎプリン

地獄。 ブログは書くのに時間がかかるので、しょーもないギャグを時間かけて作ってる気分になって投稿に至らないことが月に1回ある。投稿に至るのが月に1回ある。ブログを書かないのが月に28〜29回ある。 5月の初め、いつものように松屋に行った。僕は基本…

30年後のビジョン策定

湿った雪は夜を越えて降り続ける…(前回のエントリの続きという意味です) 伊佐須美神社の御朱印は問題なく頂けた。他の神社だと御朱印の初穂料は300円が相場らしいが、ここは1000円要求してきた(そのかわりか、1合ほどのお神酒をつけてくれた)。あとで少し触…

「IT的な思考で経営を」

福島に来ている。 本当は4月1日に旅立つつもりで、実際一部の人にはそのように伝えていたが、新元号の発表を自宅で見たあと外が寒かったから「今日ではない」と思ってやめた。 2日も大概寒かったが、行くと言った手前行かざるを得ない。18きっぷを使わないま…

縦書きでしか生きていけない

メルカリで買って届いた本を今日早速サンマルクカフェに座って読んだ。丸山圭三郎の『文化のフェティシズム』。ちょっと(かなり)古い本だけど、ソシュール研究の第一人者である丸山の思想の到達点などと紹介されていて、読まずにはいられなかった。 文化の…

転がしておくのが最も安全?

パッと見「触らぬ神に祟りなし」っぽいけど全然違う気もする。しかし何が違うのか明確に説明できない。それはそうと、考えなしに立ち上がらせてまた転ぶ危険を考えたら、たしかに転がしておくのが良い気がする。何を? いやはや、読解力のキワキワを攻めてく…

結果にこだわってみよう!

「はいじゃあこれ読んでるみんな、せーの!で結果にこだわってみよう!」 どうしても結果にこだわれない人に「結果にこだわってみよう!」とやる気を押し売る人は、何かを失っている気がする。やる気の押し売り、若気の至り。学科同期だったR川くんのことで…