わたしのみだし

見出しだけでも読んでください

赤字の風車売却へ

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「赤字なのに売れるのか不安」みたいなこと言ってて、そうだね、と思った。風車に赤字なんて概念があることがちょっと新鮮。緑の大地に立ち青空に浮かぶ白い風車に赤を思わせる要素一つもない。まさか赤字とは。めちゃ金かけて作った風車が金食い虫だと判明した時の関係者の感情はいかなるものか。風車にも色々あるんだなあ。

 

肺炎の人(もうかなり治ってる)にお見舞い金として5円をあげたら、直後に「誤嚥がありますように」と受け取られかねないことに気づいて、そのような意味ではないと一言添えた。

 

おばあちゃんへ。お肉や野菜を送ってくれてありがとう。お肉のパックから漏れた汁でクール便で届いた袋がしっとりしていました。わくわくして開けると、豊後牛が150グラムと、セール品の豚小間切れ肉200グラム、それからセール品のトンテキ用の厚切り豚ロースが2枚。美味しく食べました。全て消費期限は切れていましたが、中でも消費期限を3日過ぎた豚ロースはとても美味しかったです。そちらから送ってくれたのは2日前くらいでしょうか?あと封筒に入っていた1万円札は特に美味しかったです。また送ってください。僕がなかなか太らないからと心配してくれてありがとう。毎食しっかり食べます。

 

〜 イマドキギャルのカシマシコラム 〜

「勝って兜の緒を締めよ」って意味わかんなくない??兜脱げるよ??最初から締めなよ。目的地に着いてからシートベルト締めないでしょ。あ!でも好きなオトコに会う前はブラ紐緩めてくかも!あ〜ね!

スナックママ飲みすぎて入院

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猿も木から落ちる、弘法も筆の誤り、河童の川流れ、上手の手から水が漏る、スナックママ飲みすぎて入院。違和感ないですね。Abemaでやってる日村がゆくでマジシャンが細長い風船飲み込むやつやってガチで失敗して風船割ったのもそう。マジシャンの風船割り。スタバにも角がボロボロのマニュアル、はちょっと違うか。

 

はいはい!見出しの話はこれでおしまい!次いこ!次!

 

主人公時間というのがある。あるというか、僕が勝手に呼んでいる。「時間」に「タイム」とルビを振るかは各々に任せる。大勢で一斉に横断歩道を渡り始めた数秒間、逆に周りに一人も歩いていない雨の帰り道、ふと冷静になって遠くの車の音だけが入って来る部屋の窓を低いベッドに腰掛けて背中丸めて見つめる時、濃いウイスキーの香りに脳みそをやられてしまった時、普段と違う服を着て鏡の前に立つ時。そういう、自分を一歩引いたところで見ているような。自分の観客になったような時間。それが主人公時間。

その瞬間に音楽が聞こえてほしい。でも誰も流してはくれないので、仕方なく自分の頭の中で選曲する。そういう時のために音楽を蓄えている。翻って、耳で音楽を聴く時にも主人公時間を再生している。音楽は味やにおいや肌触りや光を伴う総合的な体験になって、一段と豊かになる。

数年前に比べて、新しい音楽を熱心には聴くことができなくなった。こんな内に籠るような音楽の聴き方をしているからかもしれない。旅行でもして新しい場所を歩いたら、新しい音楽が聴けるかな。

 

それではみなさんお待ちかね、今日の一言です。

「日本大国、JAPAN。」

田中がプロ野球志望届

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田中って誰だよというだけの見出しです。

 

今日の短歌。

空に向かって勢いよく水とそうめんを噴射し、半分に割った竹をかぶせて、夏の逆そうめん流し。

 

夏に帰省した時、叔父さんが僕にと、母が預かっていた3万円をくれた。すっかり忘れていて、テーブルでポケットティッシュの下敷きになって眠っていたのを昨日見つけた。

叔父さんはこの3万円を無駄なことに使ってくれと言った。僕はよく考えた。多分、3万円で買えるだけの練り消しを買ってそのまますぐに捨てたら、叔父さんは喜ぶだろう(ほんとか?)。しかし、僕にとって無駄であればあるほど叔父さんが喜ぶなら、それは叔父さんにとって無駄ではなくなってしまう。誰かが無駄を望むなら、誰もが同時に無駄を得ることはできない、なぜなら無駄を得ることが無駄ではない人がいるから。無駄希求のパラドックスである。

じゃあ僕は永遠にこの3万円を腐らせることになるのかというと、そうではない。「無駄なことに使え」というのはそのままの意味ではなくて、おそらく「功利的な使い方はするな」くらいの意味だったのだろう(功利的って言葉好きだなあ、覚えたてか?)。このところは食べ物のほかは技術書くらいしか買ってないな(マジでそう)。この機会にお金の使い方を考えてみようか。

献血できる体へ

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最近いろんな人に「痩せた?」と訊かれる。自分ではあまり実感がなかったものの、その通り痩せた。ついさっき、背脂がたっぷり浮いた角煮ラーメンを食べようと器を覗き込んだところ、メガネがスープに飛び込んだ。顔が小さくなっているか、メガネが大きくなっている。メガネが大きくなることはないので(じゃあ何で可能性があるように挙げた?)、多分前者だが、ただでさえ8頭身モデル体型なのに、これ以上顔が小さくなったら困る。

 

南米に行ったら1年くらい献血できないので気をつけましょう。痩せすぎだと献血できないかどうかは知らないけど、血液400ml分痩せることは確かだからやりたくない。献血できる体でありたいけど、僕には難しいな。

夜3時間だけ買えるスイーツ

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小さい小さい鞄を持ってる女性。1日分の野菜とオールドファッションドーナツを買ったレジ袋とどっこいどっこいの小さなカバンに何を入れているの?

PUBGやってると、カバンは大きければ大きいほどいいという考えになってしまうな。僕はレベル3バッグを嬉々として背負って走り、大抵物資を余らせたまま死んでしまう。上手い人は物資の必要な量が分かっていて、弾丸を200発も余らせたりしない。ましてや昨日のセブンのレジ袋なんか入れっぱなしになんてしない。もしかしたら彼女たちは大容量のカバンは小学校で卒業して、小さいカバンでの縛りプレイをしているのかも知れないと思う。すごい。完敗だ。

 

あるいは。

夜3時間だけ買えるスイーツはたぶん壊れやすい。口に入れたらすぐ溶ける。天地無用。昼に売らないのは日光に弱いから。3時間しか売れないのはだんだん霞になって消えてしまうから。つまり絶対にカバンに入れるようなものじゃない。

僕はこんなものは買わない。僕が買うものは全部カバンに入る。かさばらないかどうかは購入優先度を決定するパラメータの中でもかなり比重が大きい。それでいてなるべくたくさん手に入れようとする。さらに役立ち密度が高いほど良い。小さいカバンを持つということは、知ってか知らずか、僕ような功利的価値観からの脱却を果たしていることの証に他ならないのだ。

 

というわけで、小さいカバンのギャル(バンギャ)たちには頭が上がらない。思想がすごい。完敗。日々PUBGしかしてないからなんでもPUBGを絡めて考えちゃうところも含めて完敗。カバンに入らないものも大切にしようっと。愛とかのことね。

 

今日の日記。ニューヨーク土産のクッキーを1人あたり1枚のところ2枚食べた。あと現在進行形で電車乗り換えミスりまくってる。なんで僕は六本木に?帰宅に2時間弱かかる見込み。うずく功利的価値観を押さえ込み、久々の東京観光に気持ちを切り替える。ていうかブログのこと考えてるから間違えるんだよ。全部ブログが悪い。

困った!指しゃぶり直らない

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困った困ったと言いながら指をしゃぶってそう。あと演技が上手くなると自分に嘘つくのも上手くなりそう。関係ないけど。

 

ブログを書くの一旦やめたら全然書かなくなりそう。ということをここ2日で実感した。落ちたら終わりの綱渡り。PUBGモバイルに気を取られ、なんども綱から落ちそうに。ブログもPUBGモバイルくらい惰性で遊べるものであれ。能動的な行為であるな。

早く寝なきゃまた昼過ぎに起きることになるのに。困った!PUBGがやめられない。ここでタイトル回収。短くても書こうっと。

 

今日の日記。左手にドライヤー、右手にうちわを持って髪の毛乾かし対決したら、ドライヤーが勝った。

超高額ミカンを手にした男は

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僕なら一体どうするだろう?リアルな話、「え、食べていいの?」と言いながら食べるだろう。他に何があるというんだ?

正直地方新聞とはいえ、超高額ミカンを手にした程度でニュースになるとは考えづらい。おそらく「超高額ミカンを手にした男は、曙!」みたいに、男の正体にコンテンツ性があるのだろう。鋭い洞察、しかし肝心の記事を読むのを忘れてしまったのだった。

 

セブンの〆さばの寿司、〆さばが薄すぎて、包装フィルムのプリントかと思った。買って食べてみたら、〆さばは実はまあまあの厚みがあって、薄いのは味だった。「千駄木駅 最速で地上に出れば青信号説」破れる…と思ってたらすぐに青になった。僕が最速の壁を破ってしまっただけだった。家の前まで帰ってきて鍵が無くて焦った。が、鍵をかけてないだけだった。そうだ今日はノー鍵デーだった(そんなものはない)。電気をつけると室内は泥棒が漁った後のように乱れていた。しかし不思議と何も盗られてはいないようだった。

 

以上、Aかと思ったらBだった一日でした。