わたしのみだし

見出しだけでも読んでください

スナックママ飲みすぎて入院

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猿も木から落ちる、弘法も筆の誤り、河童の川流れ、上手の手から水が漏る、スナックママ飲みすぎて入院。違和感ないですね。Abemaでやってる日村がゆくでマジシャンが細長い風船飲み込むやつやってガチで失敗して風船割ったのもそう。マジシャンの風船割り。スタバにも角がボロボロのマニュアル、はちょっと違うか。

 

はいはい!見出しの話はこれでおしまい!次いこ!次!

 

主人公時間というのがある。あるというか、僕が勝手に呼んでいる。「時間」に「タイム」とルビを振るかは各々に任せる。大勢で一斉に横断歩道を渡り始めた数秒間、逆に周りに一人も歩いていない雨の帰り道、ふと冷静になって遠くの車の音だけが入って来る部屋の窓を低いベッドに腰掛けて背中丸めて見つめる時、濃いウイスキーの香りに脳みそをやられてしまった時、普段と違う服を着て鏡の前に立つ時。そういう、自分を一歩引いたところで見ているような。自分の観客になったような時間。それが主人公時間。

その瞬間に音楽が聞こえてほしい。でも誰も流してはくれないので、仕方なく自分の頭の中で選曲する。そういう時のために音楽を蓄えている。翻って、耳で音楽を聴く時にも主人公時間を再生している。音楽は味やにおいや肌触りや光を伴う総合的な体験になって、一段と豊かになる。

数年前に比べて、新しい音楽を熱心には聴くことができなくなった。こんな内に籠るような音楽の聴き方をしているからかもしれない。旅行でもして新しい場所を歩いたら、新しい音楽が聴けるかな。

 

それではみなさんお待ちかね、今日の一言です。

「日本大国、JAPAN。」