アサギマダラ飛来
アサギマダラってこれか。
アサギマダラと似た言葉にガラムマサラとドグラマグラ、次点でナルガクルガがあります。これを利用して「アサムマグラゲーム」を考えました。
【アサムマグラゲーム】
2人のプレイヤーが向かい合い、先手と後手を決めます。先手をAさん、後手をBさんとします。この二人が交互に単語を言い合うゲームです。
まずAさんが「アサギマダラ、ガラムマサラ、ドグラマグラ」のうちのいずれか一単語を言います。次にBさんがその単語以外の2つから一単語を言います。最後にAが残った単語を言います。三単語を全て言い終わるまでを1セットとします。セットが終わると、次の手番の人から新しいセットを始めます。これを敗北条件を満たすまで繰り返します。
自分のターンで「アサムマグラ」と言うことで、三単語のいずれかを言うことをパスできます。ただし、パスができるのは1セットの間にプレイヤーのうちどちらか1人1回だけです。
敗北条件は、すでに言われた単語やアサギマグラのような存在しない単語を言うこと、1セットで2回目のアサムマグラを言うことです。
テストプレイはしてませんがほどほどに難しそうなのでみなさん老若男女人数場所時間問わずあらゆる場においてアサムマグラゲームやろうぜって提案してみてください。
実家から送られてきたもののなかに、「チーズスティック黒胡椒入り」というのがあった。その下に「魚肉シートで黒胡椒入りチーズをはさみ食べやすいスティックにしました」と書いているが、魚肉シートでチーズを挟んでスティック状にしたのは調べるまでもなくこの商品が初めてではないし、なんなら黒胡椒入れてるのも他に見たことあるし、とするとこの商品の独自性は「魚肉シートでチーズをはさんでスティック状にしたものは食べやすい」という評価を下したことでしかないのだなあと思いました。誰も幸せにならない気づき。味は最高でした。素材にこだわったことを言えばいいのに。アサムマグラゲームやればいいのに。